コロナの感染者がめちゃくちゃ増えていますね (°д°)
みなさん大丈夫ですか?
連日の猛暑も辛い時ですが、熱中症にも十分お気を付け下さいね。
うちの会社でも軽いクラスターが発生しておりまして、社内がプチパニック状態の中、私は本日お休みをいただきまして病院に行ってきました。
3cm弱だった筋腫ちゃんは、レルミナという薬のおかげで2cmになっていました。(生理を止める薬だから更年期障害が結構きついのよね。泣)
これまで3日坊主で終わった漢方とか、3日坊主で終わったよもぎ蒸しとか、意識で治す!と ソマティックヒーリングとか、逆に病気を意識しない!とか、いろいろ試してみましたが、最終的に手術をして筋腫ちゃんとお別れさせていただくことにしました。
3か月くらい待って、ようやっともうすぐ手術の日が決まりそうです。
病気は心の最後のサイン…
ということで、この1年は「女性性」について色々考える機会が多かったです。
と言うのも、お師匠様曰く ”婦人系の病気” は女性性の否定からきている場合が多いらしく、何かしらの婦人系の不調を起こして「あんたは女なのよ!!!」と訴えているのだそうでして。
カウンセラー講座でそれを初めて聞いた時は、なんのこっちゃい╰(°ㅂ°)╯?とはてなマークでしたが、時間をかけて人生の棚卸しをしていくと、家族を背負っていたり、誰かに頼れなかったり、ハードワークし過ぎていたり、素直になれていなかったり、無理にポジティブに生きてたり、好きなものを好きなだけ買えなかったり、自立の過ぎた『the漢』の自分が見えてきました。
ここ数年で、ハードワークや似非ポジティブはだいぶ捨てられ、オカンとの癒着もかなり剥がれて、自分の為に罪悪感を感じずにお金を使うこともできるようになったのだけれど、やっぱり「女性性」についてはいまいちピンと来んのですよね。
そんな私が以前から参加したいと渇望している、師匠のグループセッションが8月にあるようなのですが、いつ手術になるのかわからないので指くわえて見てるだけ (´· ·`)プイーン
東京は残席4名ですって!(2022.7.20現在)
ちなみにお師匠様のブログは心理学の辞書でもありますので、”子宮” で検索してみたら興味深い記事がいっぱい出てきました。その中でも「女性性を解放し、自分と仲直り始めた矢先、身体のトラブルが頻発するようになったのです。」という記事が、今の私にとって嬉しい内容だったので、また勝手に拝借したいと思います(ꉺ▿ꉺ)
今まで自分に厳しくしていたり、自分を否定しまくっていたり、自分の気持ちを抑圧しまくっていたりした方が「自分を解放」し始めると何が起きると思いますか?そう、今まで抑圧していた様々なものが出てくるんです。それが病気のような形で出ることもあるのです。様々な断捨離が行われているところなので、「なるほど強制排出が行われているのか」と起きることをひとつひとつ「これも良きことかな」と受け取っていくのがお勧めです。
女性性を抑圧せざるを得なかった時代があるとのことで、その時の膿が溜まってるんですよねー。それを解放してあげたらだいぶ楽になっていくと思います。まさに「生まれ変わりの時」ですから、そのつもりでいて下さい!
https://nemotohiroyuki.jp/everyday-psychology/41267
実は筋腫ちゃんを無くすために受けたソマティックヒーリング(催眠療法のひとつ)で、筋腫ちゃんに「手術で取ってもいーい?」と聞いたら「好きにしな」と言ってもらえたんですよね。あ、もちろん自分のイメージの中のお話です。
それに、目の前にいる筋腫ちゃんにアクセスしても、なんか「無」なんですよ。それで、これまたイメージの中に出てきたガイドさんみたいな人が「それには何の意識も無いよ」なんて言うのです。
この体験とさっきの師匠のデトックスのお話がなんだか繋がって、そうかー筋腫ちゃんは、女性性の抑圧時代の膿だから、もう意識も無ければ何の意味も無いんだな~。なんていう結論に達しました。
完!
とはならないんですけどー (·ω·`*)
で、結局「女性性」って何じゃ?というところに戻ってくるのでして、ここを解決しないと手術で取ってもまた筋腫ちゃんが再発してしまうので、もう少し考察したいと思います。
心と体のスペシャリストのおのころ心平さんは、子宮筋腫の原因を『オーガズムへの心理的抑圧』と言っております。オーガズムっていわゆるアレのことだと思うのですが、心理学的には解放の頂点と言うそうです。
師匠のさっきのグループセッションも「女性性とセクシャリティの解放。サレンダーにコミットメント。信頼、手放し、許し」が大きなテーマのようです。
自分に置き換えて考えてみると、要は女性性を解放しきれていないってことですよね。
急に話が変わりますが、実は今日の検査で凄いことが判明しちゃったんですよ。
私、子宮の中に、なりきれなかった ”キ●タマ” が生育していたのです!
ごめん!だって先生がそう言うんだもん!
キン●マって言ったんだもん!
一体どういうことかと言うと、人って最初は女でも男でもないまま、お母さんのお腹に宿るらしいんですね(知らなかった!)。である時ある細胞が、キン…いや、ゴールデンボールもしくは卵巣のどちらかに変化していって、そこから男女になっていくのだそうです。
で、私の場合は何故か、そのゴールデンボールになりきれないままの子がずっと残っていて(左に)、それを知らないまま42年間過ごしてきたというわけなんですね~ (◔⊖◔)
”なんとか症” と呼ばれている一種の病気らしいのですが忘れてしまった。特に問題はないそうなので、このまま共に生きていく所存です。
「だから男っぽいの?」って先生に聞いたら、あっさり「いや関係ないと思いますよ」と言われちゃったんですけど、そう思わずにはいられないほど「女性性」が絵空事のように聞こえてしまう私 (°д°)!
そら42歳とは言え、立派なレディに向かって先生も「キ●タマ」とか「墓場まで持ってってください」とか「子宮全摘したかったら言ってください」とか、何の躊躇もなく言っちゃうわよね。
ちなみに、なりかけゴールデンボールの話を聞いた瞬間、この世に生まれてこなかったお兄ちゃんを思い出したのは、ここだけの話。(・・・ごめんよ、お兄ちゃん)
話は大きく逸れてしまいましたが、師匠が女性性の解放にオススメしている課題というのが、女性らしい格好をする・エロイ下着を身に付けるなど、とにかく女性を身に纏うことなんですよね。
また、自立し過ぎて疲れちゃった人には、マッサージに行くとか甘いものを食べるとか、心を緩ませるようなことを、よく勧めています。
私もそういう方には、とにかく休むことや、自分を甘やかすこと、自然のエネルギーに触れることを提案しているんですけど、ある動画がそれをもっと深い部分からわかりやすくお伝えしてくれているので、次のブログでご紹介したいと思います (^o^)/★
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