量子力学のすゝめ

今日から新たな学びを始めました。

いろいろアウトプットしたいところなのですが、今のところクローズドな感じっぽいので許可が下りるまでは、あれやこれやと書けずに残念でやんす。

ざっくり言うと「量子力学」のお勉強です。

と言っても難しい方程式が出てくるようなゴリゴリの物理ってわけではなく、心理学や哲学の要素もあり、仏教的なところもあり、生き方学と言いますか、そんな感じです。

正直言うと、私がカウンセラーやQHHTプラクティショナーになった理由は副業のためでした。いわゆるお金のためです。

だけど、ここのところ「本当のじぶんで生きる」という道を見つけた私は、これまでのモチベーションになっていたお金や承認という欲求が、ふわっと何処かへ飛んで行ってしまって、実はちょっと腑抜け状態でした。

そんなこんなで今日という日がやって来て、ある意味フラットな気持ちで参加できたわけなのですが、それはそれは、とっても有意義で感動的で素晴らしい時間と空間でした。

この世界はやっぱりエネルギーでしかなくて、その仕組みはやっぱり完璧なんだと思います。

私たちもエネルギーの集合体なわけで。
そのエネルギーに共振したものが自分の世界。

だけど元を辿ればみんな同じ。
みんな同じ根っこから生えた木の枝の先の葉っぱようなもの。

その源の木に委ねられれば、たぶん何も怖くはない。

お金のためでもなく、承認欲求のためでもなく、こういったことを学べることがこんなに嬉しいことだとは。

そして私はやっぱりカウンセリングもQHHTもやっていくのだろうなぁ、この学びはそのためにあるんだろうなぁと、そう思いました。

これから約2か月間、いつも3日坊主になっていた「ありがとう日記」的なものをやっていきます。しかも、ちゃんとサポートしてくれるトレーナーさんがいます。ありがたい。女性性高まっちゃう。

ふと感じたことは、これまで私のカウンセリングの概念は「問題の根本的な原因を探って辛かった感情を掘り起こして癒す」というものだったけど、もしかしたら源の木を感じることができれば、それがいちばん早いのかもしれない。

「ありがとう日記」的なものは、その方法のひとつなのかもしれないなぁ。

ちなみにQHHTでも、その木に会いに行くことができると思っている。

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