女性性・男性性の考察 ~最終章?~

実は密かにこんなyoutubeチャンネルをやっておりまして。(相方は心と体のセラピストmaico

野良猫男子ロックマン研究会
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

ロックマン・野良猫男子というのは、我らが師匠の根本裕幸カウンセラーのブログによく登場する、いわゆる「人と親密になれない男子」のことで、それ故、恋人関係になれずに女子をヤキモキさせるプロなのでございます。詳しく知りたい方はこちらの師匠ブログを熟読してみてね (·∀·)

ロックマンとは?野良猫男子とは?そして、その違いとは?

一応、ロックマン専門がとらこ(会長)で野良猫男子専門がmaico(副会長)。そんな2人が白衣を着て彼らの攻略法を研究するというチャンネル。今まであんまり言及してこなかったのですが、私はロックマン愛好家です(´ε` )♥ 何故なら世界一ファザコンの私の父が生粋のロックマンだったから。そして現在の最愛のパートナーもロックマンさんです。

で、実はこのチャンネル、先日アーカイブ無しのライブ配信にて最終回を迎えました。今までご視聴いただきました皆様、本当にありがとうございました (つд⊂)

何故最終回にしたかと言うと、ネタが尽きたというのもありますが、そもそも「ロックマン・野良猫男子」とカテゴライズすることに疑問を感じてしまうようになったんですね。ロックマンとか野良猫男子言うても、本当に人それぞれだし攻略法も人それぞれ。というか彼らを攻略するにはまず自分を攻略することが第一なのだと約2年配信してつくづく感じたのです。”世界は自分がつくっている” わけだから、やっぱりそうなっちゃうのですね。

とは言いつつ今日は2年間の研究成果として、最初で最後になるであろう『ロックマン攻略法』を敢えて語ってみたいと思います。最近のマイブームである女性性・男性性の考察による、完全とらこ流の攻略法です。

しつこいようですが、ロックマン言うてもマジで人それぞれだから全員に通用するわけではないですー。

それを踏まえてまずは、過去の記事を読んでいただきたいので貼り付けます。

「ロックマンは男性性強めの超自立系男子」と言われております。つまり感情(女性性)を抑圧してそれを表に一切出さない男。距離が近づくと急に冷たくなる。メールやLINEの返信が来なくなる。突然音信不通になる。などなど… 要はちょっと心を許し始めて感情(女性性)が出そうになったら男性性のパワーで抑えつけてしまうのですね。

だから彼らを追いかける女子たちは「なんで?嫌いになったの?」「何考えてるかわからない!」とパニックを起こし焦って追いかけまくったり、逆に諦めて試合終了したり、更には自爆して強制終了してしまったり、そんな悲劇を起こしてしまいます。何を隠そう私も経験者です。

なのでまず大事なことは、

攻略ポイント① 焦るな危険!

彼らが突然シャッターを降ろすのは、近しい相手との関係でトラウマがあるから。感情(女性性)が傷付いた経験があるから。だからもう二度と同じ思いをしないように、感情(女性性)を刺激しないようにシャッターを降ろして警戒しているのです。だから焦って彼らの感情(女性性)を必要以上に刺激しちゃいけない。彼の過敏になっている感情(女性性)が落ち着くまで見守ってあげる。※但し、それにどのくらいの時間を要するのかは不明

人との距離が怖くなるほどに感情(女性性)が傷付いた経験があるということは、先日書いた「男性性・女性性のニコイチバランス」が崩れている可能性が高いのです。男性性が女性性をDV(抑圧)しているということ。イコール、彼の中の女性性が男性性を信頼でていない状態。

だから表向きはどんなに自立しまくってバリバリ仕事もできてスマートに見せている彼でも、心の中には泣いている女性性が必ずいる。モラハラ男性性の裏に満たされていない女性性がいるのです。

というわけで、

攻略ポイント② 彼の中の女性性を見よ!

突然シャッターをズドンと降ろされた時のショックは計り知れないものですが、そこは少し余裕をもって彼の中で岩戸隠れしている女性性を見てあげましょう。過去に傷付いた経験からビクビクしている、か弱い女の子や小さな子供を想像してみると良いかもしれません。目に映るリアルな彼の姿だけでなく、目に見えない傷付いた彼を見てあげるのです。そうすると自分が元凶ではないとわかりますよね。だから自分を責める必要はないのです。むしろ、それだけ彼との距離が縮めることができたんだなと、前向きに捉えてみましょう~。※仕事や他のことで忙しくて余裕が無くやむを得ずシャッターを下ろすこともあります。

いずれにせよ、その後の対処が重要でポイント①に戻ります。彼の過敏になっている感情(女性性)が落ち着くまで見守ってあげる。※但し、それにどのくらいの時間を要するのかは不明。

ちなみにこんな時、彼の心理状態はどうなっているかというと結構複雑だったりします。満たされない女性性がいつまでも息づいているにも関わらず、それに気付いていない場合が多く(抑圧しているからね)、更に「女性を幸せにしたい」という男性の本能は変わらずそこにあるので「したいのにできない」というジレンマが生まれます。このジレンマは厄介な「罪悪感」を引き起こすので厄介です。

またロックマンの抵抗には、シャッターを降ろす他に「すっごいマウントとってくる」とか「めちゃくちゃ辛辣なこと言ってくる」とか「いきなり別れを告げてくる」とか、そんな行動もあります。

いずれにしても、彼のこじらせ行動というのは全て「女性性の叫び」です。そして彼自身それに気付いていないのです。いや、気付きたくない・感じたくないのです。

なので女性側は「彼の中の女性性を刺激せず男性性も傷付けない」という、面倒で険しい山を登らなければなりません。ここがある意味第一ステージであると、とらこは考えます。

と言いつつ、実際の対処法としてはとてもシンプルなものになります。

攻略ポイント③ 重たくしない。気にしない。

「彼の中の女性性を刺激せず男性性も傷付けない」ためには、これが得策です。

彼の女性性(感情)を刺激しないためには、自分の感情を重たくしないこと。重たい=依存 と捉えて良いと思います。なぜなら依存心とは、彼自身が抑圧している最も忌み嫌うものだからです。自分自身が嫌っていることを相手にされたら、そら離れたくなりますよね。彼に冷たくされると、ついついメッセージの連投をしたくなったり、淋しい気持ちを遠回しな重た~く発してしまいがちになると思いますが、それらは全て逆効果です。何度も言うようですが、それは彼自身が忌み嫌い抑圧しているものDAKARA!

そして、彼の男性性を傷付けないためには冷たくされても気にしないこと。ここ重要で「本当に」気にしないことが大切です。「本当」じゃないと逆に重た~い感情に変わっちゃいます。はっきり言うと気にしているうちは彼に対して何もアクションしない方がいい。自分自身が気にならなくなるまで待つか、自分の趣味に時間を費やしたり、リフレッシュできるようなことをした方がいい。

昔ナンバーワンホステスさんの書いた本を読んで衝撃を受けたことがあります。「あなたがいて幸せ・ひとりでも幸せ」みたいな言葉だった気がする。そしてこれこそ最強マインドだな~と思うのです。

もしも、どうしても気になってしまう。重たくなってしまう。そんな場合は、

攻略ポイント④ 急がば回れ!自立を育てよ!

これは今後の人生においてのラッキーチャンスです。依存数値が大きいと常に誰かに振り回される・振り回す関係になってしまいます。いつまで経っても人生の主人公にはなれません。なので、ここで自分の依存心が莫大であることに気付いた方は自立心を育てることに注力しましょう。一見遠回りのようですが、実はロックマンと良い関係を築ける(もしくは自分を幸せにする)ための近道になります。

自立を育てるとは?こちらも女性性・男性性のニコイチバランスが重要なカギとなります。依存というのは「外側」に求めている状態。(”自分に依存する” なんて言葉聞いたことないですよね?)

前回の記事に書いたように依存の裏には「女性性の抑圧」があります。占星術師のマヤアリカさんは「本来の男性性の喜びとは女性性が宿した希望を僕が叶えてあげること」だと言います。つまり感情(女性性)に素直に行動(男性性)することで、女性性は嬉しくなる。→ 男性性も嬉しくなる。ニコイチバランス最強。

だけど、いつまでも感情(女性性)を無視して行動(男性性)してあげないと、女性性は外側に向かって叶えてもらおうとします。女性性は悲しい。→ 男性性も悲しい。ニコイチバランス最悪。そして妖怪くれくれの誕生です。

だから自立を育てるためにはまずは、自分の中の感情(女性性)をちゃんと見てあげているかチェックする。ちゃんと自分に素直に生きれているか。我慢していないか。自分を否定していないか。自分を愛してあげているか。「自分で自分が何を考えているかわからない!」という人は、結構重症だと思った方がいいです。人にばかり男性性を発揮して自分の女性性にはモラハラしているんだよぅ。※気付いた人もいると思うけど、そう、ロックマンも同じなのです。

モラハラに気付いた人は、とりあえずロックマンは置いておいて(並行しても良いけど)自分の感情(女性性)を解放してあげることが第一。どんなえげつない感情(女性性)が出てきても受け入れてあげる。それが男性性のお仕事です。そして、できるだけやりたくないことはやらない。やりたいと思ったことをやる。それをやり続けることで女性性・男性性がどんどん元気になっていき、どんどん相乗効果が現れていきます。どうしてもやりたくないけどやらなきゃいけない場合は、その気持ちを素直に認めてしまおう。そして「自分エライ!」と言ってあげよう。それが男性性のお仕事なのです。

ちなみに「ロックマンに愛されたい」とか「ロックマンから連絡が欲しい」いう依存の感情を認めてあげるのももちろんOK!だけど、それを彼に向って行動すると重たくなる可能性大なので注意が必要です。そこで冷たくされたらまた自分の男性性が傷付いてバランス崩しちゃうから~。

そして自分のニコイチバランスが整った時、こじらせているロックマンに依存しない=振り回されない私ができあがります。

そうしたら今度は、

攻略ポイント⑤ 自分の男性性を発揮せよ!

さっき言ったように、ロックマンも自分の女性性にモラハラしている状態。ニコイチバランスが崩れております。なのでロックマンと良好な関係を築きたい場合は、彼のニコイチバランスを整えてあげる必要があります。とは言え、最終的に整えることができるのは彼自身です。どんなに頑張っても他人のニコイチバランスを調整することはできません。彼の中の問題なのです。また、ロックマンには「絶対決めているタイプ」がいます。「絶対付き合わない」「絶対結婚しない」そんなタイプには、かなりの時間を要することご承知おきください。

ロックマンがこじらせている時は、彼の中の女性性・男性性がこじらせている時です。さっき言ったように、女性性はビビり男性性は罪悪感を感じています。例えそこに愛があったとしても罪悪感や不安は簡単にはぬぐえないのです。さらにそれに気付いていないのがロックマンです。目に見えない傷付いた彼を見てあげましょう。

攻略ポイント② 彼の中の女性性を見よ!
攻略ポイント③ 重たくしない。気にしない。
というのは、「してあげる」の状態。とらこ的解釈では「してあげる」は男性性の力になります。ちょっと上から目線で嫌な感じかもしれませんが、親が子に与えてあげる愛情と一緒だと思ってください。それっていわゆる母性のようなものだと思いますが、母性=男性性なのです(とらこ的解釈)。

師匠はロックマンなどのこじらせ系男子を「5歳児」とよく言いますが、正にそう。シャッターを下ろしたり音信不通になったり冷たい言葉をぶつけてきたり、そんな風に困らせる行動は5歳児の ”いやいや期” と一緒。ここで女子の母性(男性性)が発揮される時です。焦らずに彼の中の傷付いている内側を見てあげて、重たくしない・気にしないであげる。これらを「女神マインド」と師匠は呼んでいます。

そんな風に ”いやいや期” の彼すらも深い愛情で包んでいってあげると彼の警戒心はどんどん薄れていき、彼女i=安心できる場所になっていきます。そして彼が「そのままの自分でいい」と思えるようになった時、彼の中に「許し・癒し」が始まります。そして彼の中の女性性と男性性の仲直りも始まっていきニコイチバランスが整っていきます。ニコイチバランスが整ってくると本来の姿である「女性にとってのヒーロー」に変わることがあります。※但し「絶対決めているタイプ」は「絶対自分を許さない」と決めている場合もあります。その場合、自分を許し始めそうになった時に完全な別れを選択される場合もあります。

ロックマンと復縁・結婚した心理カウンセラーのサヤさんは『愛よりも信頼を勝ち取ることが大事』と仰っています。正にそうだなと思います。

攻略ポイント⑥ 女性性も発揮せよ!

尚、自立を育てて男性性ばかり発揮していると、甘やかしすぎてただのオカンになってしまう可能性があるので気を付けなければなりません(ロックマンを攻略したい女子は忙しいのです)。男性の本来の姿は「女性にとってのヒーロー」。本当は女子に甘えられて嬉しいのです。ロックマンが警戒心を解いている時は、甘えてみたり頼ってみたり、イチャイチャタイムには猫のように思い切りにゃーにゃーしちゃいましょう。※但し、やり過ぎると警戒されるので注意。そしてその塩梅は人それぞれである。

自立を育て過ぎて可愛気のない女になってしまうのも注意です。ロックマンが男性性を発揮してエスコートしてくれたりプレゼントをくれたりする時は、遠慮したり申し訳なく感じてしまうのはご法度です。ここで素直に受け取れないと彼の男性性を傷付けてしまいます。むしろ自分の女性性を育てるつもりで思い切り喜んで受け取りましょう。

そもそもロックマンを愛しちゃった女子というのは、与えたがりの男性性強めの自立的な女性が多いです。恐らくロックマンの女性性が傷付いていることを嗅覚で感じ取れるのだと思います。世界は引き寄せの法則で成り立っている…。男性性と同じくらい女性性が豊かであれば女神になれるのですが、蓋を開けてみたら女性性が超抑圧されてたなんていう場合、彼の ”いやいや期” と同時に自分が ”妖怪くれくれ” になってしまう危険性があるので、そんな場合は、まず自分の女性性を満たしてあげるようにしましょう~。

依存し過ぎもNG。自立し過ぎもNG。つまり女性性・男性性のバランスが超重要なのです。そしてロックマン同様、自分のニコイチバランスを整えるのは自分自身です。誰かに整えてもらうことはできないのです。

なので、

攻略ポイント⑦ 自分で自分を攻略する!

なんやかんや言って結局そうなっちゃうのです。自分を攻略する=女性性・男性性のニコイチバランスを整える と言っても過言ではないでしょう。始まりは女性性(感情)です。自分の感情(女性性)に素直に行動する(男性性)ことで女性性も男性性も豊かに育っていきます。女性性・男性性が互いに支え合い仲良く生きることでニコイチバランスは整い「常に自分OK」になる。すなわち自己肯定感が上がっていきます。自己肯定感が上がると、ロックマンに依存し過ぎたり振り回されることも無くなります。そうやって土台がしっかり出来上がれば、彼に対して女性性・男性性を発揮すべき時に発揮できるようになるのですね~。

そうやって彼自身のニコイチバランスが整うまで、自分の母性・男性性・女神性(時に女性性)を操っていくのです。※何度も言うようですが、彼のバランスが整うまでにどのくらいの時間を要するのかは不明です。

だがしかし、自分の女性性・男性性が満たされバランスが整っていくと「もっと自分を大事にしたい」という女性性(感情)を認められるようになるので、ロックマンへの興味が薄れ気持ちが冷めてしまうこともあります。連絡やコミュニケーションのちゃんと取れる男性に気持ちが動き始めたり。だけどそれは自然なことで間違いではありません。それはそれでよいのです。※但し、彼女の気持ちが離れそうになった途端に近付いてくるパターンは大いにあります。

攻略ポイント⑧ なるようにしかならない。

もはや攻略でも何でもないですが、冒頭で言ったように、一言で「ロックマン」と言っても人それぞれだし攻略法も人それぞれです。お互いの環境やタイミングもあるし一寸先はわかりません。突然人が変わったように求愛行動をとってくるロックマンもいれば、何年経っても距離をとってくるロックマンもいます。

「なるようにしかならない」というは、ある意味諦めの境地のようなものですが言い方を変えれば悟りの境地でもあったりします。だけど決してコントロールのできないロックマンと対峙するには、この執着のない悟りの境地は強みになります。(もちろん執着も武器にはなりますが結構しんどいよ。)なるようにしかならない見えない結末を前にして、自分はどうするのか。どうしたいのか。結果的に向き合うべきは自分になるんですね~。

攻略ポイント(オマケ) 不安に陥った時は…

なるようにしかならない上で、まだまだ追いかけていきたいと思っている愛情深い女子の皆さま。どんなに女性性・男性性のニコイチバランスを整えても、やっぱり不安になる時はあると思います。そんな時の攻略法として、最後にお伝えしますね。

不安に陥っている時は依存の状態かと思います。妖怪くれくれまでとはいかなくても、彼のアクションが欲しくなったり一喜一憂してしまったり疑ったり、本来の自分らしさを見失ってただただ不安に苛まれてしまったりしますよね。そんな時はやっぱりまず自分を内観してみることをおススメします。これは私の経験上よくあることでして、これで何度も何度も立ち直ったことがあるのです。

【1】生理前後ではない?
ま、これは女子特有のアレですわよね。特にPMSなどもっている方は生理前後は情緒不安定になったりするので、ビンゴだったらきっとそのせい!あとは下手に動かず落ち着くのを待ちましょう~。生理じゃなくても体調が悪い時はゆっくり休む。寝る。リフレッシュする。これ鉄則です!

【2】自分責めしてない?
「彼に嫌われたかも」などと感じて不安に陥っている時は、意外と直接彼とは関係のないことで自分責めをしている可能性があります。例えば何かに手を抜いているな~なんて思ってたりすると、無意識に「こんな自分アカン」とNGを出してしまって、彼も同じように思ってると思い込んでたりするんですよね。そんな時はまず思い込みであると言い聞かせ、そしてマイナスマインドではなく「これしたら私はもっとご機嫌になる」「これしてる子はきっと彼も好き」といったプラスのマインドで実際に行動に移してみるとよいです。行動に移せないくらいやる気が起きなければ「女性性の解放~」と叫んで、好きなだけ好きなようにしたらいいよ!

【3】毎日楽しい?
【2】と似たようなことですが、女性性が喜んでないと鬱屈した気持ちになっちゃいます。そうすると結局最終的に自分にNGを出しちゃう(彼からもNG出されていると思い込み発生)ようになるので、まずは楽しい嬉しいことしましょう。悶々していたらちょっと外出してコンビニで好きなもの買うだけでもちょっと気が晴れたりするよ。思い切って小旅行に出かけるのもリフレッシュして良いと思う。また、何か悩みがある時はそれこそ女性性が傷付いている時なので、誰かに話してみたりモヤモヤを紙に書き出してみると良いです。これも「女性性の解放~」です。

【4】実は1人になりたい?
ロックマン愛好家の女子の多くは与えたガーリーなので、割とロックマン以外にも周りに気を配って愛を注いでいる場合があります。常に男性性優位なので時々休ませてあげないとしんどいはず。だから本音は「1人でほっとしたい」と思っているんだけど、与えたガーリーなものだから、そんな自分に勝手に罪悪感を感じて、また自分にNG出してしまっている場合があります。「会って与えなければ!」なんて妄想してしまったりね。しかも、長い期間ロックマンと一緒にいる場合、結構彼と潜在意識で繋がってたりします。彼女の「1人になりたい」願望を遠く離れた場所から察知してたりするんですよね。だからそのタイミングで距離をとってきてくれるロックマンもいるんですよね~。

と、いくつか不安に陥った時の攻略法を上げてみましたが、やっぱり結局どれも自分の女性性がキーになるんですよね。女性性が満たされていないと不安が生まれてそれを勝手に彼に投影してしまう。でも彼自身は何とも思っていなかったりする…。なのでとにかく不安に陥ったら、まずは自分の素直な感情(女性性)を受け入れて癒す。労わる。大事にする。

愛せよ自分!ってことなのですね~。

↑女性性と男性性がラブラブの図

というわけで長くなりましたが、約2年における研究結果は以上となります!
ご清聴ありがとうございました ヾ(´∀`)

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