助けられなくても、愛は残る。

罪悪感は連鎖する。

罪悪感は別の人の罪悪感を生み出す。

罪悪感を抱えた人は、苦しさのエネルギーを身に纏っている。

それを助けたくてできなかった人が、罪悪感を抱えていく。

そして、それを助けたくてできなかった人が、また、罪悪感を抱えていく・・・

親から子へ、子から孫へ・・・

何代も何代も、断ち切らない限りそれは続いていく。

だから、それに気付いた人が、罪悪感と縁切りしなくてはいけない。

罪悪感は愛の証拠。

助けたい気持ちは愛そのもの。

だから助けられなくても、愛は残る。

罪悪感を捨てて、愛だけを見る。

それでいい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました