ゴールデンウイーク後半、今日は皆さまどんな１日でしたでしょうか？
私は今日は午前中だけ仕事をして、午後から 不思議で素敵なzoomなお茶会 に参加してきました(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
その名も、涙の度数お茶会
涙の度数とは、自分のホロスコープの天体が『２９度』（サビアンシンボルだと３０度）を示す度数の事だそうです。
ホロスコープってピザみたいじゃないですか？
その切れ目は「３０度」ずつに分かれていて、それが全部で１２個あるんですね。
最初が ”牡羊座” で３０度ずつ ”牡牛座” ”双子座” …で最後が ”魚座” になるわけです。
だから、２９度というのはピザの切れ目ギリギリラインのことで、ようは「次のサイン（星座）に手が届く」場所。
ウイリアム先生が仰るには『現在地の天体の売り尽くしセール』のようなものであり、そこに何かしらの天体がある場合、吐き出す・使い尽くす・強まったりする・次のサインに行きたがる・飽きてしまう などの影響があるそうです。
今のサインと次のサインとで何かと葛藤があったりするから「涙の度数」と呼ばれているのかな？
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で「涙の度数お茶会」というのは、２９度に何かしらの天体がある人のみ参加できる会でして、私もたまたまドラゴンヘッド＆テイルが２９度にあったので参加できたというわけなのです(∂ω∂)
今回、私含め９名の参加者さんがいらしたのですが、なんと贅沢にも１人ずつミニ鑑定のようなことをしてくださって、どんなものかも知らずに勢いで申し込んじゃった私としては、びっくり感謝感激！！ (*°∀°)=
先に言っちゃうとドラゴンヘッド＆テイルは、この現象世界では殆ど出てこないらしいので「あんまり気にしなくてＯＫ！」という結果でした！笑
ちなみにドラゴンヘッドは今世での課題なんて言われていて「苦手だけどやってみると開運するもの」だそうで、ドラゴンテイルは「過去世から身に付けていた才能やカルマ」らしいです。
私の場合、ヘッドが獅子座でテイルが乙女座。
獅子座さん特有の自信満々にエネルギッシュに行動していくと開運するってこと？
でも２９度にあるってことは、乙女座に寄って行った方が開運？？
ま、気にしなくてＯＫみたいだからどうでもいっか (‘▽’)！笑
それよりここから耳かっぽじってよく読んで欲しいのですが、ウイリアム先生のミニ鑑定では「とらこよ（言ってない）そんなことより２ハウス太陽・魚座とＭＣ10ハウス蠍座をやっていけ！」という有難いお言葉をいただきました。
ざっくり言うと魚座と蠍座は心の世界の探求にぴったりらしく、太陽＝人生、ＭＣ＝使命、なんだって！
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そうか、私は『魂のサイン』とも言われているホロスコープ通りに生きれているんだな。
なんて自画自賛しちゃったわけなのですが、そんなことは数年前にはちっとも考えられないようなことでして。
「こうしなきゃ」「こうするべき」「誰かのために」を生きていたあの頃は、人目を気にしてお金を気にして、ちっとも自分の心と繋がれていなかったな～と思います。
だけど今思うと、物心ついた時からずっと自分なりに「目に見えない世界」の探求をしていたんですよね。でもそれで食べることはできないから、ずっと禁止していたのです。誰かや社会のためにならないダメな自分と思ったこともありました。
だけど「やりたくないことはやらない」を決めてから、面白くてラクな世界に変わりました。
「自分を責めない」を習慣づけたら、優しくて居心地の良い世界に変わりました。
実は今日のお茶会で、あるお話の流れから、ひとりの参加者さんがもうひとりの参加者さんに「やりたくないことをしないことから始めましょう」と言っていたのです。とらこも心の中で（そうだよそうだよー！）と叫んでいました。
言っていた方はＭＣ蠍座さんでした ( ¨̮ )ｗ
そんなＭＣ蠍座さんの彼女は、占星術のサイコロを振って世界を征服する が使命の方（ｗ？）で、私も振ってもらったのです。
🐯 「実家に帰った方がいいですか？帰らない方がいいですか？」
👧 ちゃらーん（サイコロ振る）「帰った方がいいみたいですね」
👧「数字が８と海王星…家族が心配なんですね」
🐯「なぜそれを！？・・・帰ります！」
実家を離れ今の住処を手に入れてから、もう５年と半分。
最近「お母さんのために」とか「お母さんが可哀想だから」という理由ではなくて「お母さんを支えてあげたいかも」とただ純粋に思うようになってきてしまったんですよね。（「かも」「しまった」が重要）
そんでもって、今まで「お母さんのためにお金を！お金をー！」という強迫観念を原動力にして生きてきたわけなんですけど、ここ最近スッとそれが無くなってしまって、実のところどう生きていったらいいかわからない状態でもあったのです(°д°)
だけど、５年と半分前の私とは違うのです。
原動力を失っても、また１から見つけられると信じられるようになったのです。
そう思えるまでに、５年と半分の歳月が私には必要だったわけですね。
そして５年と半分の最後の仕上げが「お母さんのためにお金を！お金をー！」の強迫観念を捨てることだったのかもしれません。
というわけで、帰ろう！
・・・かなぁ。
ところで今日の「涙の度数お茶会」を主催している占星術の先生ウイリアムさん。
昨年 ゆきよさんの占星術講座 で占星術を学んでから、いろんな占星術師さんのブログや動画を見てきたのだけど、内容もわかりやすいし語り口調もコミカルで軽やかで面白いから好き☆
時々世界の裏側のお話も書かれているのだけど、全然ドロドロしていなくて笑えたりするし、むしろこれからの生き方の参考書になると思ってます。（２年前に陰謀論を追いかけまくって体をおかしくした私ですが、その時見ていた情報は全部シャットアウトして、今はウイリアムさんからの情報だけ仕入れています）
時々闇の情報を書きすぎて反省（？）していることもざっくばらんに書かれていて、なんとも人間味溢れる素敵なお方なのです。
※画面越しのウイリアムさんは森山〇太朗似のイケメン先生でした(♥ó㉨ò)
そんなウイリアムさんが今日上げていた記事がとても良かった！
https://ameblo.jp/gekishi4704/entry-12740874888.html
どの人のホロスコープにおいても、いいホロスコープ、悪いホロスコープ、というものはない。あるのは、自分のホロスコープをどう活かしていくか、ということだけ。
自分のホロスコープを解釈する時に、自分のホロスコープのせいにして投げやりになったり、あきらめたり、努力しなかったり、という行動に出る人もいる。
そうなってしまうと、ホロスコープの内なる自分という敵に負けて、進歩のない人生、あきらめの人生、絶望の人生、楽しくない人生になっていく。
敵は外にいるだけでなくて、実は、自分の内にいる。この内なる敵が実は一番厄介なのです。外の敵には近寄らなければいい。
ところが、内なる自分というものは常に自分とともにいるのです。
ということは、ホロスコープの内に敵を養ってしまってたら、その内なる敵に毎日蝕（むしば）まれていくことになるのです。
”敵” っていうのは自分の弱いところや問題視しているところだ思うのだけど、そういうのもキッパリ ”敵” と言っちゃえるとこがまた素敵なんですよね～
そしてそう、敵は外じゃなくて内側にいる。
この現象世界で起きた問題も、内側で葛藤している問題も、全ての根幹は自分の内にいる。
だから、いくら外側に原因を探したって本質的には何も変わらない。
自分以外の誰かのせいにしたって問題は解決しない。
かと言って自分のせいだと自責しても堂々巡りを繰り返すだけ。
本当は何かのせいじゃない。
自分のせいでも誰かのせいでもない。
もちろんホロスコープのせいでもない。
「～せい」は善悪が生まれるだけ。
正解・不正解のどっちかになるだけ。
きっと ”敵” というのは「どっちかが悪い」という悪魔の囁きのことなんだなぁ。
＞＞いいホロスコープ、悪いホロスコープ、というものはない。自分のホロスコープをどう活かしていくか、ということだけ。
まさにその通りだと思います( ﾟ∀ ﾟ)☆
ウイリアム先生、素敵なお茶会ありがとうございました！
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