過去の落書きで自意識過剰だった自分を知ったよ

年の瀬なので、パソコンの中身を断捨離しようと思ってファイルを開けたら、私がカウンセラーの勉強をしていた頃(今もな!)に描いたマンガ(落書き?)が出てきた。

当時、アメブロでブログを書いていて、時々こうして落書きしながら学びを深めていたのです。

だけど、ふと我に返った時、なんだか恥ずかしくて全部削除してしまったんだったなぁ。

当時は、本当の自分を知られるのが恥ずかしかったし怖かった。
ダセェ奴だと思われたくなかったし、強い人だと思われたかった。

今もそんな自分は少しいるけれど、以前よりもう全然恥ずかしくないよ。

というわけで、結構大作だったし成仏させないで、このブログでお披露目したいと思います。

この頃は、ストレスMAXの前職にいた頃だったなぁ。
女だらけのたった4人の職場。

私の目の前には、私が普段抑圧しているものを、超オープンにしている社長と後輩のおねえさんがいて、毎日イライラして止まらなかった。ブラックシャドウというヤツですね。

結局その職場は辞めちゃったけど、嫌と言うほど、自分と向き合わせてくれた場所でした。

顕在意識:誰にも甘えず愚痴も吐かず空気を読めるえらい人
潜在意識:甘えてー。愚痴言いてー。自由にやりたい放題やりてー。

心の勉強をしていくうちに、本心が見えてきてしまった。

さあ、どうする?

当時は、今ほどわかってなかった気がするw
ブログ用に着地させた感w

当時、師匠が「女性性」というテーマを扱うことが多くてそれを理解したかった。

誰かのせいじゃない=自分のせい
ってことではない、ということがストーンと理解できた。

ホッとしたことを憶えてる。

ストーンが気持ちよくて嬉しかったらしいw

さて、この続きがあったのかなかったのか・・・

パソコンのファイルにはここまでした残っていませんでした。

今こうして改めて見てみると、すっごい自意識過剰だわー!笑

人に気を遣っているようで、自分のことばかり考えてる。
人からの評価や、人からもらう価値ばかり気にしてる。

お手本になるような他人軸。

でも、そうならざるを得ない理由があったんだよね。

人に嫌われたくなかったんだよね。
自分に自信がないから、えらい人になって自分の価値を感じたかった。

でも、こういう生き方はしんどいよね。
もっとありのままの自分で生きたいよね。

未だに「女性性」についての理解は浅いけど、2年半が経って、あの頃よりも自分が恥ずかしいだなんて全然思わなくなったよ。

人目を気にしなくなると、楽しい未来に目を向けられるようになるよ。

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