今学ばせていただいている量子力学をベースとした ”在り方” のセミナー。
ちなみに先生はこのお方です。
youtubeで動画もいっぱいあるから、興味ある人は是非見てみてね。
本当に学びが深くて深くて人生の分岐点になりそうな予感。
というか、既に自分の内側で変化が起こっています。
講座には、毎日の課題として『感謝行』というものがあります。
心理学を学び始めて「ありがとう日記」なるものに何度も挑戦したことがあるのだけど、何度やっても三日坊主でした。
だけど今回はしっかり毎日続けています。
課題ということもあるのですが、トレーナーさんが毎日サポートしてくれる(レスポンスしてくれる)こともあり、また、他の方の感謝行を匿名で読ませていただけるので、自然とやりたくなっちゃう。
と言うか、何か突き動かされるかのように感謝を探してしまうのです。
正直「自分が変わった?」なんておこがましいことを思っていたけれど、きっと違うんですよね。先生やトレーナーさんや仲間の皆さんに引っ張られている。たぶんこれが量子力学の世界でいう「周波数」なのだと思います。
初日はもう大変でした。
今まで当たり前に過ごしてきたモノ・コトに感謝の意を向けてみたら、もうね、なんかね、涙がね、止まらないのですよ。
まさかティッシュに対してこんなに有難いと感じるなんて…
まぁ、ニンゲンですから、毎日そんな感動の嵐というわけにはいかなくて、感謝を探さないと見つからないなんてこともあるのだけれど、そんな風に過ごしてこなかった私にとって、そんな毎日がとても新鮮で幸せな発見ばかりだったりします。
感謝行を始めて2週間ですが、たくさんの気付きがありました。
これまで「ありがとう日記」とか「アファメーション」って苦手だったんですよね。なんか頑張って良くなるということに抵抗があったというか「それで変わった自分って本物?」なんていう風に、斜めに考えていました。
でも、それって違うんだなって気付いたんです。変わるんじゃなくて戻るんだなって。
変わろうと頑張るんじゃなくて取り戻すことを頑張る。
元々自分が持っている在り方を思い出せるように頑張る。
仮面を被るんじゃなくて逆に仮面を脱がす作業。
それがわかったら、感謝行がより嬉しいもの楽しいものに変わりました。
🐯
また、カウンセリングの概念も少し変わりました。
これまで私の手法は「問題の原因を探りそこを癒す」というのが鉄則だった気がします。
敢えて言うと下から上を目指す、みたいな。
でも量子力学を深め感謝行を通じて、反対の方法が見えました。
上に行って下を見る。
上というのは、なんていうか「空」の視点。「神さま」の視点。「愛」の視点。
村松先生で言うところの「ゼロポイントフィールド」ってやつです。
ゼロポイントフィールドについては、またいつか詳しく書けたらいいなと思うのですが、怪しいカタカナが出てきたぞって思う人もいるだろうから、一応簡単に説明しておくと「ゼロポイントフィールド」とは科学で研究されている理論のひとつです。
今日はこのへんで~。
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