感謝行のすゝめ

今学ばせていただいている量子力学をベースとした ”在り方” のセミナー。

ちなみに先生はこのお方です。

村松 大輔|note
東京大学工学部卒。一般社団法人『開華』GPE代表理事。(株)『開華』代表取締役。全空連公認空手道5段。 「量子力学的生き方」で地球平和をもたらすことを提唱。サンマーク出版「自分発振で願いをかなえる方法」「時間と空間を操る量子力学的習慣術」累計6万部のベストセラー。

youtubeで動画もいっぱいあるから、興味ある人は是非見てみてね。

本当に学びが深くて深くて人生の分岐点になりそうな予感。
というか、既に自分の内側で変化が起こっています。

講座には、毎日の課題として『感謝行』というものがあります。

心理学を学び始めて「ありがとう日記」なるものに何度も挑戦したことがあるのだけど、何度やっても三日坊主でした。

だけど今回はしっかり毎日続けています。

課題ということもあるのですが、トレーナーさんが毎日サポートしてくれる(レスポンスしてくれる)こともあり、また、他の方の感謝行を匿名で読ませていただけるので、自然とやりたくなっちゃう。

と言うか、何か突き動かされるかのように感謝を探してしまうのです。

正直「自分が変わった?」なんておこがましいことを思っていたけれど、きっと違うんですよね。先生やトレーナーさんや仲間の皆さんに引っ張られている。たぶんこれが量子力学の世界でいう「周波数」なのだと思います。

初日はもう大変でした。
今まで当たり前に過ごしてきたモノ・コトに感謝の意を向けてみたら、もうね、なんかね、涙がね、止まらないのですよ。

まさかティッシュに対してこんなに有難いと感じるなんて…

まぁ、ニンゲンですから、毎日そんな感動の嵐というわけにはいかなくて、感謝を探さないと見つからないなんてこともあるのだけれど、そんな風に過ごしてこなかった私にとって、そんな毎日がとても新鮮で幸せな発見ばかりだったりします。

感謝行を始めて2週間ですが、たくさんの気付きがありました。

これまで「ありがとう日記」とか「アファメーション」って苦手だったんですよね。なんか頑張って良くなるということに抵抗があったというか「それで変わった自分って本物?」なんていう風に、斜めに考えていました。

でも、それって違うんだなって気付いたんです。変わるんじゃなくて戻るんだなって。

変わろうと頑張るんじゃなくて取り戻すことを頑張る。
元々自分が持っている在り方を思い出せるように頑張る。
仮面を被るんじゃなくて逆に仮面を脱がす作業。

それがわかったら、感謝行がより嬉しいもの楽しいものに変わりました。

🐯

また、カウンセリングの概念も少し変わりました。

これまで私の手法は「問題の原因を探りそこを癒す」というのが鉄則だった気がします。

敢えて言うと下から上を目指す、みたいな。

でも量子力学を深め感謝行を通じて、反対の方法が見えました。

上に行って下を見る。

上というのは、なんていうか「空」の視点。「神さま」の視点。「愛」の視点。

村松先生で言うところの「ゼロポイントフィールド」ってやつです。

ゼロポイントフィールドについては、またいつか詳しく書けたらいいなと思うのですが、怪しいカタカナが出てきたぞって思う人もいるだろうから、一応簡単に説明しておくと「ゼロポイントフィールド」とは科学で研究されている理論のひとつです。

今日はこのへんで~。

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