昨日は毎月恒例の瞑想会（inゆきよさん家）でした☆
瞑想会に参加して10回目くらいなのですが、修了の合図の音叉の音が全身にビリビリと響くという、初めての貴重な体験をしましたよ (⊙ꇴ⊙) ものすごく美しくて心地の良い感覚でした！
瞑想会後にいただける、ゆきよさんお手製ランチ♡（めちゃくそうまい）
初参加の方がいるといつも瞑想前にしてくれる説明があるのですが、すごく腑に落ちたことがあるのでお知らせします。
これはゆきよさんの資料（拝借）で『宇宙の創造原理の鋳型』だそうです。
つまりはそう、これは宇宙の構造なんですね。
いちばん上の 〇 は私たち地球や人間を含むこの宇宙全体のはじまり。
最近よく聞く ”ワンネス” とか、仏教でいうところの ”空” とか、もちろん ”神さま” って解釈もありますね。ゆきよさんの師匠曰く ”恒星” であるらしい。
宇宙のはじまり君が「自分を知りたーい！」って思って、最初に２つに分かれた。
自分ひとりでは「自分」という存在を認識できないから。
そして分かれた 〇さんが、また分かれて分かれて分かれて…
って、いちばん下にある 〇〇〇 が私たち人間でだったり、目に見える存在や認識できる事物なのだそうです。（エネルギー体ってことかな？）
そんで、現代の私たちが「神様」と崇めたてまつっている ”キリスト” や ”ブッタ” というのは、実はいちばん上の 〇 ではなくて、その下の下のあたりの存在で、私が行っているQHHTでコンタクトをとる ”ハイヤーセルフ” なる存在は、またその下の下のあたりなのだそうです。
↑なんかバチ当たりそうだな。
QHHTを体験してくださった方から「ハイヤーセルフってどこにいるんですか？」「ハイヤーセルフは自分なんですか？」と時々聞かれるのですが、この図の通を見るとやっぱり高次（ハイヤー）なる自己（セルフ）ってことになるのでしょうね (·∀·)
だから、同じハイヤーさんをもつ人は無数にいるのかもしれない。
「ハイヤーさんは集合無意識だ」と言われればそうなのかもしれない。
ゆきよさんも言っていたけれど、スピ界の人で「〇〇から受け取りました」とメッセージを発信されている方が多くいますよね。中には「私は〇〇の生まれ変わりです」とか。
今まで「ふう～ん」て聞いてたけれど、この図で考えれば納得できちゃう。
しかも、自分もあなたもそうなのかもしれないって思っちゃう。
私、実は自分がQHHTを受けたときに「世界が分かれるはじまり」を見たんですね。
ええ、もちろん私の中のイメージなので真実かどうかはわかりませんよ～
で、どんなだったかというと、モーセのような人が崖に立っていて海を真っ二つに割ってたのです。確か「モーゼの海割り」ってイスラエルの人たちに海を渡らせるためだったと思うのだけど、私にはそれが世界が２つに分かれる瞬間のように見えたのです。
それを見た意味とかは置いておいて、半信半疑だったそのイメージはもしかしたら、分かれて分かれて「私」になる前に見ていた記憶だったのかもしれないな～なんてことを思いました。
いずれにしても大元はみんな同じ。
みんな個々の体験をするために、ここに生まれて今生きてるんだなぁと感じます。
だから、見た目が違っても性格が違っても価値観や宗教観が違っても、それはそれでいい。
それがあるから「自分」という存在に気付けるんですね。
２つのものが出会って３という体験が生まれる。
対立しようが争い事になろうが、３は３。
でも、そこでお互いに折り合いをつけて分かり合うと４になる。
ゆきよさんの数字のお話で「４」では空間が生まれるのだそう。「安定」「土台」「箱」になるんだって。占星術でも４ハウスは ”家族” を表す。
なんだかしっくりきますよね (^-^)
ちなみにゆきよさん曰く、この世界は３と４の法則が多く使われているそうです↓
確かに１から４て、ある意味ひとつの完成系ですよね。
１と１が出会って２となり → ２の体験が３を生み → ４となって安定する。
ある男性①とある女性①が出会って② → 恋人となり③ → 結婚④ → すると３つの家族が１つになるという④という共同体ができて、その④の共同体と④の共同体が出会って→→→・・・
かなりわかりづらくなっちゃったけど、３が生まれて４になって、３が生まれて４になって。
その繰り返しでどんどん拡大と発展をしていくんだなぁ！
４て不吉な数字として扱われることも多いけど、実はとても平和な数字なんですね💛
そういえば四季も４だし、火土風水も４だ～
おやすみなさーい！
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