つ、ついに決定してしまいました。
オーディション番組『THE FIRST』によって選ばれたデビューメンバーと、その男組のグループ名が!
BE:FIRST
私とらこは、この1ヵ月『THE FIRST』にハマりにハマってしまい、心の勉強もそっちのけで、毎夜毎夜、彼らの動画を見まくっておりました。笑
我慢しきれず、ついにはHuluの契約までしてしまった始末です。
彼らの友情、愛情、絆、努力、成長、青春、感動・・・
本当に本当にたくさんのギフトをいただきました。
改めて、主催者のSKY-HIさん、こんな素晴らしいオーディションを開催してくださってありがとうございますと言いたいです。この番組を知るまでは、実は貴方のことよく知りませんでした。AAAを「えーえーえー」と呼んでしまってすみません。
占い師のゲッターズ飯田さんが「2021年はニューリーダーが誕生する」なんて言ってたけど、 SKY-HIさんのこと言ってんじゃねーかって本当に思う。
愛と感動を味わいたい人は、是非これを1から見るべし!
そんなわけで、今日は超個人的趣味嗜好的な内容になります。
『THE FIRST』 は、才能に溢れたまだ名もなき若者たちが、プロデビューするまでの青春ストーリー(いやリアリティ)なのですが、みんな本当に美しき優しい少年・青年たちで、そして当たり前だけど、それぞれに個性があって面白い。
母心のような気持ちで見守っていた私ですが、やっぱ、気になるんですよね~
数秘♡
と、いうわけで超勝手にメンバーの数秘を出してみました。
マジ勝手にごめんなさい。そして私は決して数秘占い師でもなく、専門的に詳しいわけではありません。ただ、少し前に趣味程度にやっていただけです。
なので、何の流派でもなく、とらこ流といいますか、そんな感じで簡単にサクッと。
★数秘の出し方
生年月日を全部バラバラにして、ただ足すだけです。
1998年5月12日だったら、1+9+9+8+5+1+2=35 →→ 3+5=8 →→ 『8』
んで、それが現生の数字になりまして、簡単にいうと今のあなたの性格みたいな感じです。
その他に、過去(もともと備わっている性質)は誕生日を足した数。例で言うと1+2=『3』
未来(乗り越えるものや強みにできる性質)は、誕生月と誕生日を足した数で、例で言うと5+1+2=『8』最後に『11』とか『22』になったらそれ以上足さない。
『11』や『22』は神秘数と呼ばれる特別な数字。
そして、とらこ流*数字キャラクター
1🐯 自己主張ハッキリのイケイケさん
2🐯 優しすぎる小鹿ちゃん
3🐯 楽しいこと大好き自由人
4🐯 ルールを守る真面目さん
5🐯 我が道を行く冒険家
6🐯 面倒見の良いお母さん
7🐯 孤高のカリスマ
8🐯 戦略家でキレ者経営者
9🐯 すべてを包む縁の下の力持ち
11🐯 感受性豊かな繊細さん
22🐯 悩めるガラスハートさん
33🐯 超ピースルフルな天然さん
となっております。
こちらを踏まえまして、愛すべきBE:FIRSTのメンバーを分析してみたいと思います。
SOTA(ソウタ)くん
【9・4・1】でございます。
【元々備わってる性質・現生の性質・強みになる性質】とみていきますね。
真面目で堅実な4。オーディションの彼をみているとよくわかります。真面目に誠実に取り組んで高みを目指す姿が常にありました。9はどんな人ともうまくられる陰のリーダーなのですが、まさにそう!誰とでも同じ目線で平等であり誰からも愛されていましたねぇ。若いけど1人の大人としてちゃんと自立している。そして、9はすごい力を持っているのに出しゃばらない人格者でもあるのですが、本当その通りで、普段は全く出しゃばらず、ダンスの振り付けなど、自分の武器を活かせる「ここぞ」という時にバシッと決めていました。1を持つ人ならではのリーダーシップが発揮されていた気がします。
SHUNTO(シュント)くん
【1・6・1】という何とも不思議な数字。
お母さん的な素質をもった6と、オレオレな1。確かに常に周りをよく見ながら、みんなに向ける優しい眼差しは6そのものかも。年下の子たちと一緒にグループを組んでパフォーマンスする審査があったのだけど、はしゃいでしまう中学生のメンバーを怒鳴り散らすわけでもなく、リーダーの一歩後ろでリーダーを立てつつ、ちゃんと軸を作っていく姿は、まるで大和撫子のようだったわ。
それでいて、大舞台に立つときはちゃんと自分の個性を主張して、めっちゃめちゃに輝く!
オーディションのインタビューでも、いつもしっかりと「受かります」と宣言するところも1ならではの特徴かもしれません^^
MANATO(マナト)くん
【11・9・6】です。マナティー!
いや~数秘ってすごいと思うくらいに当てはまる気がする。
全てを包み込む9、感受性が豊かな11、お母さんの6。『THE FIRST』を見ていた人は激しく同意してしまう数字ではないでしょうか。オーディション中に見せるマナティの美しい涙に、もらい泣きした人も多いはず。そして、常に謙虚で前に出ないあの感じ。そう、9も11も6も、とにかく優しさの数字なんですよね。それがオーディションという舞台で裏目に出てしまった時もあったかもしれない。だけど、なんだかいつもどっしりとしている安心安定のマナティ。信頼のおけるマナティ。
3つとも6以上の大人の数字をもっている彼ならではの存在感なのかもしれません。
そして、プレデビュー曲での覚醒した彼のギャップがたまりませんです( ´艸`)
RYUHEI(リュウヘイ)くん
【7・8・9】とまぁ、これまた感慨深い数字。
マナトくんに続いて大人数字をもつ彼です。でも、わかるわぁ。仲間たちに「年齢ごまかしてる」と言われるほど、本当に最初から最後まで、大人の風格を漂わせる14歳でした。14歳よ14歳。
8って経営者タイプのキレ者数字なのですが、本当に彼は音楽というものを幅広い視点から見据えていて、クリエイティブ審査(自分たちで楽曲やダンスをつくる審査)でも一人だけ「本番のステージを意識して考えてる」って言ってたなぁ。ちゃんとお客さんの視点まで見てるんですよね。すごいよね。
孤高のカリスマ『7』も、なんだかもうそのまんまだし、14歳にしてちゃんと自分軸で生きてる感じ。
実年齢に比べて数字が大人過ぎて、これまで周りの子たちと価値観が合わない部分もあったかもしれないけど、逆に大人に囲まれた今の環境は、彼にとって才能をもっと開花させやすいんじゃないかなって、勝手に感じています。
JUNON(ジュノン)くん
【5・1・1】という、メンバーでもちょっと毛色の違う数字(ˊo̶̶̷ᴗo̶̶̷`)
私の中で1の概念がちょっと変わったかも。と言うのも、1ってわかりやすいリーダータイプで「行くぜ!俺についてこーい!」ってイメージがあったんですよね。でも彼って自他ともに認めるマイペース星人であり、ぐいぐい引っ張ってくタイプには見えないんだなぁ。ダンスや歌が未経験な分、その才能をまだ隠しているのかしら?だけど、インタビューでの自己アピールはしっかりできてるし、「俺」は本当ちゃんと持ってる感じ。内定を蹴って自分の夢を選んで進んだのは、まさに5ですよね。
どんなことがあってもブレない精神も1と5の特徴かも。グループでもそういうブレないでいてくれる人がいるのって安心材料だと思う。内定を蹴って、夢叶って本当にすごいね!
RYOKI(リョウキ)くん
【8・4・3】色んな個性が合わさった彼。確かに個性的。
しかし4て。わかるー!4の人って、本当に真面目でしっかり者なんですよね。オーディションの各所で彼がメンバーやSKY-HIさん、スタッフさんに対して、深いお辞儀をするシーンが何度もあるんですけど、そういう所作が彼の実直さを表している感じがします。4はまとめ役でもあってチームを大事にする人なんですけど、オーディションでも前に立って引っ張っていこうとしていた姿が思い出されます。8の頭脳派な感じも当てはまる。(英語や韓国語も堪能らしい)最初はパフォーマンスに自己アピールが過ぎるなんてことも言われてたけど、きっとそれは彼なりの戦略だったのだろう。持ち前の頭の良さで、それをしっかり理解して、ちゃんと個性に変えてった。
3という前向きで明るい性質もよく出ていて、すごいバランスのとれた人だと思います!
LEO(レオ)くん
【8・44・8】(°д°)(°д°)(°д°)(°д°)!!
ちょっとちょっとー!数秘界に衝撃が走りましたよ!44ですよ44!よんじゅーよん!確率なんと0.2%だって(°д°)!44なんて見たことも聞いたこともないから調べちゃいましたよ!数秘には色んな流派があるらしいけど、扱ってないってよ!超カリスマだってよ!とにかくパワーがすごいんだって!
しかも、9と8!これまた大人数字!レオくーん!
まーでもわかります。ザスト民(THE FIRSTにハマった人)なら皆さんわかると思います。
彼はねぇ、ものすごく人を惹きつけるパワーがあります。愛があります。チーム全体を上に引っ張り上げる力があります。SKY-HIさんも「レオがいれば大丈夫」と言っています。
それくらいに彼には本当魅力がある。18歳も年下だけど尊敬の念を覚えるほど人格者だと感じる。
彼の取説はSKY-HIさんが全部言ってくれたので引用しますが「心配になるくらいグループのことを考えてる。自分のことに集中してっていっても、グループを良くしようということをやめなかった。それでいて、ちゃんと自分を向上するということも成功させた」・・・そんなレオくんなのです。
44って実は「4+4+=8」とも解釈できるんですけど、そしたら「8・8・8」になるんですよね。8と言えば経営者や大物の数字。常にグループ全体の視点で見ていたというのも納得です。
それにしても8のオンパレードってのも確率的にどうなの?凄すぎるんですけど!
因みに、最後のメンバー発表時のレオくんの美しすぎる涙は、マジで国宝級だと思う。
※番外編 RUI(ルイ)くん
メンバーには入れなかったけど、晴れてSKY-HIさんの事務所でデビューすることが決まったルイくん。
【1・7・7】という、カリスマボーカリスト決定の数字でございました。
うーん、わかる!1という自己確立。7というカリスマ性。若さからか、まだ孤高という感じではないけれど、あのお兄さんだらけの中で、無邪気なキャラを突き通して音楽を楽しんでいた彼は、なんか既にオンリーワンだしオリジナリティも溢れてる。声もマジで好き。これから楽しみです( ´艸`)
※番外編 RAN(ラン)くん
最後めっちゃ覚醒してカッコよかったのだけど、惜しくもメンバー入りを逃したランくん。
【5・8・4】とな。ほほう…。SKY-HIさんから終始「王者の風格を見せて」と言われていたのだけど、 SKY-HIさんには彼の中に眠る王者の8の姿が見えていたのだろう。オーディション中、彼の中にはずっと悩みや迷いがあったみたいだから、もしかしたら5や8という真の姿はまだ隠れているのかもしれない。でも最後のパフォーマンスでは、まさに王者だったなぁ。今後ドッカーンと花開くんだろうな!楽しみ!
※番外編 REI(レイ)くん
みんなの癒しキャラ、レイくんは【3・7・3】。3がいっぱい( ´艸`)
心から音楽を愛してリズムを楽しんでいる彼だから、わかる。なんか3・3・3でも理解できちゃう気がするんだけど、7なのねー!でも、あの天才的な音楽センスといい、不思議な魅力といい、7と言われればそんな気もする・・・が、まだ7は開花していないような気もする。
後半になるにつれて、どんどん自信に満ち溢れて顔つきも変わっていったレイくん。これからますますカリスマ性が豊になっていくのかもしれないな。楽しみです。
※番外編 SHOTA(ショウタ)くん
【6・9・9】・・・モロやん(ФДФ)
ザスト民の皆さまなら、大きく首を縦に振りまくることでしょう。
番組内でお母さんと呼ばれていたショウタくん。影でも表でも優しく器の大きなリーダーとして、メンバーをまとめていたショウタくん。神様みたいなショウタくん。
彼がBE:FIRSTの一員になったら、どれほどメンバーは心強かったかと思わずにはいられません。
それほどまでに、仲間を思いやり大事にし、愛を注いでいた彼。6・9・9わかるわー。
オーディション中も、周りをまとめることばかり考えてしまって、個性を殺しやしないか悩んでいたけど、そうなんですよね、6も9も、自分より人なんですよねぇ(泣)でも、だからこそメンバーやSKY-HIさんに愛されていたわけで。そんな彼を、 SKY-HIさんも手放せないですよね。
BMSG(SKY-HIさんの事務所)所属のアーティストとして今後活動していくそうなので、そこでまた愛の溢れた音楽をつくってくれることを心から楽しみにしたいと思います!
※番外編 SKY-HIさん
大トリは 『THE FIRST』主催、BMSG社長のSKY-HIさんでございます。
今更だけど、勝手に皆さんを(ほぼ我流の)数秘で占ったりして怒られるかな。
ザスト民の皆さまも許してくださるかな。(その前に、ほぼアクセスねーじゃねーかw)
というわけで、社長は【3・3・6】でございます。いやーさすが音楽人ですね♪3は音楽やノリが大好きなのです。オーディションの審査中に、一緒に立ってノリノリで踊ってしまったり、時にはコラボしてしまったりするのは、番組用でも何でもなく、本能なのだということがわかりますね。
そして、3は明るく前向きな子供です(笑)番組とオーディションのテーマでもある「怖くても進め」が、それを物語っている気がしますね(^^)でもだからこそ、こんなバカでかい挑戦ができたのだと思うし、成功に導けたのだと思います。そして、母の数字の6をちゃんと上手に活用したからこそ、最初から最後まで愛のあるオーディションになったのだろうし、参加者の皆も真っ直ぐに才能を伸ばすことができたのだと思う。オーディションの隅々に敷き詰められた、彼らへの愛情・言葉は、視聴者さんにも大変なギフトをくれましたよ。これからも応援させていただきます!!!
というわけで、タイトル通りBE:FIRSTの皆様を独断と偏見の数秘術で勝手に分析させていただきました。心よりお詫び申し上げます。
ありがとうTHE FIRST!ありがとうBE:FIRST!ありがとうSKY-HIさん!
とらこにとって、満塁ホームランの夏でした!
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