量子催眠カウンセリングとは、とらこのカウンセリング×量子催眠ヒーリングのセッションです。
カウンセリングを2時間~3時間
量子催眠ヒーリングを約2時間
行います。
まずは、ゆっくりお茶でも飲みながら、あなたのお話を聞かせてください。
そして、あなたの問題の根本には、どんなことが隠れているのか、そして、これからどんな風に過ごしてゆけば良いのか、そんなことを一緒に考え、その後の量子催眠ヒーリングに、繋げていきたいと思っています。
量子や潜在意識について、とらこなりの解釈を動画にしてみました。
量子催眠カウンセリングを申し込んでいただいた方には視聴していただいています。
ご興味のある方はご覧になってみてください(·∀·)
カウンセリングについて
どちらかと言うと、傾聴タイプのカウンセリングです。
答えはその人の中にあると思っているので、基本的にアドバイスはしません。
ただ、全ての出来事は、自分の心の投影であり、「世界はじぶんでつくっている」ということが根底にあるので、どうしてその問題を起こしたのか、それにはどんな理由があるのか、そういった視点でお話を聴くことが多いです。
そして「世界はじぶんでつくっている」のだから、あなた次第で、いくらでも世界を変えることができると信じています。
量子催眠について
量子催眠ヒーリングとは、別名:QHHTと呼ばれており、アメリカのドロレスキャノンさんという方が45年の歳月をかけて開発した、とってもユニークな催眠療法です。
催眠と聞くと、よくテレビで催眠術師さんが、嫌いな食べ物を食べれるようにしたり、魔法のような暗示をかけるシーンを見かけると思いますが、QHHTはそういった催眠ショーではありません。
カウンセリングの後に、眠るようなリラックスした状態になっていただき、私たちQHHTプラクティショナーの”声”による誘導で、潜在意識への旅を楽しんでいただきます。
行き先は自由で、過去世(前世)だったり宇宙だったり、潜在意識のその先の向こう側だったり。現段階で、今の私たちにはわからない不思議な旅です(^^)
ただ、そこにはあなたに必要なメッセージがあります。
そして、時空を超えた旅の後は、ハイヤーセルフと呼ばれるような、潜在意識とあなた自身が繋がり、彼らからのメッセージを直接受け取ります。(事前に用意していただいた ”質問リスト” はここで使います)
ヒーリングについて
QHHTの最大の特徴は、催眠の間に、あなたの身体をヒーリングしてくれるというところです。
QHHTを受けた後は、ふわぁっとしたような感覚が訪れると思います。スッキリとして身体全体がリフレッシュしたようになる場合もあります。
中には、頭痛が起きたり倦怠感があったりなど、体調が優れなくなる人もいますが、心配ありません。それはデトックス効果のようなもので、余計なものが外に出ている証拠。
数日すれば、生まれ変わったようにスッキリとした感覚になれるはずです。
催眠と潜在意識
元々催眠というのは、現代のように医学が発達していない頃から行われていたヒーリングの手法で、催眠を使って怪我や病気を治していたと言います。その歴史は数千年とも言われています。
そのメカニズムは、人の思考では認知できない「潜在意識」に働きかけて、自然治癒力を生み出すというものです。
みなさん潜在意識がどれほど凄いものか知っていますか?
自分で意識できる部分を「顕在意識」と呼びますが、その部分は、たったの2%~5%で、その他の95%~98%が「潜在意識」と言われています。
火事場の馬鹿力とか、虫の知らせとか、ピンとくる直感も、潜在意識に関係していると私は思います。
そんなすごい潜在意識って、一体何だろう?と、気になると思いますが、簡単に言えばエネルギーのことです。電気やガスと同じです。
電気やガスと同じだなんて、ピンと来ないかもしれませんが、理科で使う顕微鏡を何億倍にして、すっごくすっごくミクロの世界を覗くと、実は全て「量子」という存在になるのです。
量子について
量子とは、人の目には見ることのできない、ものすごく小さな粒(エネルギー)だと思ってください。
その小さな粒が集合して、電気になったりガスになったり、ヒトの細胞になったりします。
光や音や空気、そして、人の意識や感情も、量子の集合体です。
もちろん、顕在意識や潜在意識の中にもたくさんの量子が存在していて、特に、潜在意識の量子はとってもユニークです。
その行動にルールや制限はなく、時間軸がありません。
だから人は、頭や心を使って、過去に想いを馳せたり、楽しい未来を想像したり、時には、見たこともない夢の世界へ自由に旅ができてしまうのですね。
量子にはとっても面白い法則があります。
それは、人が意図する方向に働くという法則です。
「私はこうなる!」と強く意図すれば、おのずと量子はそれに向かって行動を起こしてくれます。
近年よく聞く”引き寄せの法則”も、その法則のひとつ。
例えば、廃盤になってしまって手に入らないあの本を絶対読む!と決めたとすると、数か月後に、旅先で出会った人がその本を持っていて、「もう私には必要ないから君にプレゼントするよ」なんて思いもよらないことが、起きたりするのです。
とってもユニークですよね(^^)
量子と潜在意識
ヒトの2%~5%を占める「顕在意識」は、量子のユニークさをなかなか受け入れてくれません。
「どうせダメだろう」とか「こうしなきゃああしなきゃ」とか、人生経験から、素直で自由な量子たちに制限をかけてしまうのですね。
その反対に「潜在意識」の量子たちには、制限が全くないので、とにかく自由です。
一瞬のうちに時間や時空を超えることもできるし、世界や宇宙の全ての情報の詰まった図書館にもアクセスできます。
そして時には、あなたの身体の不調を整えてくれたりするのです。
私たちQHHTのプラクティショナーは、催眠というテクニックを使って、できるだけ顕在意識にはお休みしてもらい、みなさんの潜在意識のゲートを解放して、自由で夢のような空間を案内するツアーガイドなのです。
具体的にどんなことができるの?
QHHTの目的やメインとなるのは、潜在意識からのメッセージを受け取ることです。
潜在意識は時に、ハイヤーセルフとか、高次元の自分などと呼ばれることもあります。
彼らは、今のあなたに最も重要なメッセージを送るため、必要な場所や場面へ連れて行ってくれます。
それはもしかしたら過去世かもしれないし、現世で起きた場面かもしれません。
あなたがもし、何か問題を抱えているならば、その問題が起きた理由や、解決の方法を教えてくれることもあるし、家族や大切な人との繋がりを教えてくれることもあります。
全ては、あなたと彼らのやりとりですので、私たちプラクティショナーは、そこに介入しません。
みなさんの代わりに質問を投げかけますが、潜在意識を書き換えたり、暗示を加えたり、そういったことは行いません。
私たちが介入しないからこそ、彼らからのメッセージを、あなたは100%の純度で受け取ることができ、彼らとより深く繋がることができるのだと思っています。
セッション中はどんな感覚なの?
催眠中に感じる感覚は、人によって様々です。
自分の意識がはっきりしている人もいれば、催眠中のできごとを全く憶えていない人もいます。
潜在意識へのアクセスは、右脳の部分を使います。
ですので、左脳型の人や思考タイプの人は、催眠に入りにくいのも確かです。
ですが、目を瞑って何かをイメージすることは、ほとんどの人ができることだと思うので、ほとんどの人は催眠に入れると私は思っています。
目を瞑って何かをイメージする時と、同じ右脳の部分を使うからです。
因みに私も、思い切り思考タイプですので、QHHTを受けた時は、ずっと意識があり、顕在意識もたくさん現れました。
ですが、潜在意識とコンタクトをとっている時は、冷静な自分ともう一人の別の自分がいるような不思議な感覚でした。
セッションを終えてからどうなるの?
当日は、セッション終了後に簡単な振り返りを行います。
催眠後はふわふわした感覚になることが多いので、ただただお喋りの続きをしましょうという感じです。
催眠中の録音はお渡ししますので、帰り道で聴いてみたり、その後も何度も聴いてみてください。
尚、セッションの日から3日間は、潜在意識とのパイプが太くなって直感が降りやすくなったり、感覚が鋭くなったりします。なるべく意識して過ごしてみてください。そして、当日の夜は、潜在意識さんに聞いてみたいことをお願いしてみると、夢の中で答えをくれたり、面白い体験をさせてくれるかもしれません。
また、潜在意識からのメッセージは、すぐに理解できなくても後々になって「あ、そうか!」と点と点が繋がるようなことがあります。
私も、その時は「何でこんなこと言ってるんだろう?」と思っていたことが、後々になってすごく的を得ている答えだったことに気付くという体験をしています。ちなみに、QHHTを受けた夜に、1年間悩んでいた便秘が解消されてしまったのも本当の話です。笑
ご感想
これまで受けてくださった方のご感想はこちらです。